処女(バージン)限定の集まりでの話題

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最近話題の「女子会」があります。私たちも、それにあやかって女子会を開いています。 女子だけの飲み会や食事会は以前から存在するものではありますが、「女子会」という言葉はアメリカ人気ドラマ「Sex and the City」の影響だと思います。 「女子だけでオシャレして、ファッションや恋バナにキャッキャする食事会・飲み会」を、読者モデルがブログに「女子会」として紹介したことから生まれたようです。 同年代の女友達の近況を知ることで、幸福度を測る物差しになったりもしています。

処女(バージン)限定の女子会に参加

今回企画した女子会は、ずばり「処女(バージン)の女子だけ限定」の集まりであることです。 私は四捨五入すればアラサー(Around30)世代になります。 自称、自意識過剰で高齢処女(バージン)。彼氏いない歴イコール今の年齢といっても過言ではありません。

私が、処女(バージン)の女子会に参加してみようと思ったのは、先に告白している通り処女(バージン)だったからです。 同年代の女性と処女(バージン)の女子会に参加して驚きました。 本当に、今まで男性経験がない処女(バージン)ばかりが集まった女子会だったからです。

今までの女子会ですと、すでに男性経験を済ませた非処女である先輩がいて、どのような初体験であったかとか、処女(バージン)は好きな人に捧げなよという話題でした。 だいたいの本筋が決まっていて、恋愛話から下ネタおよび初体験の話に耳を傾けて、経験のない内容に興味を抱いているところで、相手のいない女どもは愛する人が出来るまで処女(バージン)を守りなさい、みたいな流れだった。 さすがに、処女(バージン)だけの女子会ともなると、その手の話題がない。

処女(バージン)限定の女子会での話題

処女(バージン)の女子会の中で、一番印象に残ったお話は処女(バージン)なのに皆さんが、ひとりエッチをしているところです。 最初は沈黙がつついていたけれど、お酒が進むにつれて皆さん開放的に成りました。 オナニーをする話題なんか、恥ずかしいし、一人エッチをしていたとしても絶対にしているとはいえません。 何より、一人エッチをするくせに処女(バージン)を守っているという理由は成り立たないと思いました。 単にエッチすることが出来ない負け惜しみだと思いました。 沢山の女の子の中でも、私はそういった恥ずかしい話を話してこそ女子会の意味があるものです。 だから、このような話題を赤裸々に語る女性は好きです。

個人的にはオナニーだとか自慰、手淫といった表現があるようですが一人エッチという言葉のほうが受け入れやすかったです。 時期としては生理前にする点は多くの共感を得ました。 そこで、一人エッチをしている時に、何を想像してしているのかという話題になりました。 好きな人ができたときや片思いの彼とのセックスを妄想しながらするというのは想像通りでした。 私は単に無言で、指の刺激だけで逝ける。だから、どうでもいい人とかむかつく奴を想像しても気持ちよく刺激さえ出来れば逝けるのです。 一人エッチをした後は「なんでこんな事やってたんだろ、バカみたい」と自己嫌悪に陥ります。 そんな自分を鏡に映して、ひとりエッチをしている姿を見ていたら、どうして一人なんだろうと寂しくなりました。

最近の一人エッチのネタがやばい!

処女(バージン)同士の女子会ということも手伝って、お話はひとりエッチのネタから、今気になっている男性へと振り出しに戻ります。 一通り、喋りつかれたらお開きになる流れです。もっと、話したりない人は二次会へいくことになります。 そして、この飲み会のあとであれほど処女(バージン)を愛する男性が現れるまで、守り続けるといった女子がナンパされてロストバージン(処女喪失)したりします。 正真正銘の処女(バージン)のメンバーが毎年減っていくのです。

今年もあとわずかです。処女(バージン)の女子会を通じて、若い頃は処女(バージン)としての価値観がわからず、不用意なセックス(SEX)はよくないものです。 しかし、30歳を前にして、一人エッチをしているくせにしてないふりをする。 処女(バージン)でいることに重みを感じているのも事実です。 女子会の後で、飲んでいるとはいえナンパについていく行動は真似できません。

最近になって、私が一人エッチをするときに、決まった妄想パターンが思いつくようになったのです。 俗に言う強姦(レイプ)ものです。といっても、実際に強姦(レイプ)されたいわけではありません。 絶対にありえないのですが、ありえない設定のなかで無理矢理犯されてしまうものばかり想像しています。 そして、都合よく犯してくる男は紳士的で超テクニシャンであったりするわけです。 レディースコミックや官能小説に興味を抱くようになったこの頃、このまま我慢していることは健康に悪いのではないかと思うようになりました。 やはり、男性の肌に触れてみたい。妄想の中で感じるよりも現実社会での女としての存在を残したい。 このような固い決意で、ロストバージン(処女喪失)を申し込みました。

まだ処女なの?
処女喪失(ロストバージン)
レビュー: Madoka Kataigi

. 女の子には女の子にしか話せないことがある!
気になる男の子の話題から、一人エッチをする話題まで、男性禁止の判断トーク
バージン(処女)だけどセックスには興味がある。
することと聞くことは別物なので、知る分にはガールズトークきいいものです。
仲の良い友達同士だからラブホテルで、だらだら語り合えるものです。

評価: 3

[祝] ロストバージン

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処女(バージン)の女子会