ロストバージンした感謝のサンクスメール
高齢処女時代、鋼鉄の処女と呼ばれた。
高齢でも初体験を済ませることで非処女に成ることができた。
もう、誰にもそのまま魔法使いになればいいよとは言わせない。
30歳過ぎてからのロストバージン
25歳過ぎたら子宮ガン検診をする時代です。
子宮ガン検診の時に(すでにセックスの経験があるだろうと医師に判断されることによって)、
何も聞かれないで、問答無用で膣の中に指を入れられた。
激痛を感じた経験のある女性は珍しくありません。
医師の指や器具で、痛い思いをするなら卒業しておけばよかったと後悔させません。
最初のお悩みご相談メール
はじめまして。ホームページを拝見させていただきました。
唐突ですが、私もひとり処女でいることに苦悩の日々を過ごしている一人です。
メールを出すのにためらいもありました。
見ず知らずの方に相談してよいものなのか、悩みました。
でも、ホームページで紹介された体験談から、みなさんも悩まれていていたのだと知ると決心が出来ました。
まずはメールを出さなければはじまりません。
私は、去年12月に手術をして 下腹部に傷痕があります。もう、当分の間、人前で 服を脱ぐ事はできなくなりました。
月に1度、お仕事が終わってから、お食事をする程度、逢ってくださる気になる男性がおります。
でも、自ら告白する勇気もなく、いざエッチとなると腰が引けてしまう意気地なしです。
身体の傷が見られなくない。というのはいいわけです。盲腸になる前から処女でいるわけですから…。
これまでも、気になる彼が登場するまでに、何人か出会いはありました。
恋愛もしました。いざ、一線を踏み越えることが怖くて、処女のままでした。
キスの経験はあります。その先になると、思わず相手を突き離していました。
男性にしてみればガードが固すぎたのでしょう。
貞操のある女というよりは、もったいぶっているという言葉にも傷つき、男性が怖くなり会う事さえもイヤになった時期もあります。
お付き合いのあった彼氏も、恋人からお友達へとシフトチェンジされて、自然消滅になっていくパターンでした。
30歳を過ぎたころから、恋愛するに至り、男性からのアプローチを拒否することによって彼氏とのあつれきや、言い合い、その後は理解されずに、別れる事になるならば、最初から、二人だけでお付き合いする特定の彼氏を持つことを止める事にしました。
すっかり、高齢処女です。
処女のまま一人の人間として、一生を終えてしまうのは、むなしい。
皆さんと同じように、普通にお付き合いして、普通に結婚して、普通に子供をもって、家族をきずきたい。これまで、エッチに対して否定してきた人生です。
誰にも打ち明けなれなかったのですが、私はオナニーで慰める事が習慣になっていました。このままだと、ロストバージンをするきっかけを失ってしまう。エッチがしたいくせに、人前では「全然したくありません」みたいなすましている自分が嘘つきのように思えて、余計に辛くなりました。現在、気になる彼に相談しようとも思いましたが、さすがにこの年で、真顔で相談したら、実る恋も実らないと思いました。ひかれてしまうのが分かります。そこで、年相応な女性として、エッチをしたときに異常がない、普通な身体なのか、確かめたいのもありました。
まずは「女に成りたい」。女性経験が豊かな方に私の身体を見てもらいたい。身体の傷も含めて、どうすれば彼氏から嫌われないベッドナマーを会得すればよいのか教えていただきたくて、勇気を出して申し込みます。
今度の彼は、関係を受け入れても実らなくても、今までの自分から抜け出したい。男性体験を経験してみたいのです。
こんな私ですが、よろしくお願い致します。
具体的な日時を決めてください。
予定にあわせて段取りをいたします。
お気軽に希望日をいくつか出してください。
お返事をお待ちしております。
というメールを出したが、その後、返事が届く事はなかった。
二ヶ月位してから、別のメールアドレスから申込があった。
唐突ですが、私の処女を奪ってください。
いい男が見つかるまで、じっと待つだけしかできない毎日でした。
私の中で、処女という価値観が女性として強く高いブランドイメージを抱いていました。同僚で、結婚もしていないのにセックスをしたり、ふたまたかけてエッチをしている話しを耳にするだけで、不潔な雌猫を罵ってまいりました。
でも、ここ最近になって淫らな雌猫はわたしなのだと気づいたのです。
その思いは日に日に強くなって行くのです。
とりとめの無い、どうしようもない事を想像してしまうのです。
強姦されたい。誰でもいいから、無理やり犯してもらいたい。世間にいいわけのできる形であれば、今すぐにでも処女を奪ってもらいたい。
自分で書いて言うのもなんですが、私の中で、何かが崩れ始めているのです。
勿論、妄想と現実は違います。口で言うのと、実際は違いますが、処女を捨てたいという気持ちは変わりません。
誰でも言い訳ではありません。妊娠、病気などの心配がなく、ロストバージンだけ、あとくされなく済ませてしまいたいのです。
そこで、このHPを知り、お申込をさせていただきました。
文末には携帯電話の番号が記されていた。
電話をする。すんなりと予定日が決まり、電話を切る。
その日の夜にメールが届いた。
お電話を頂いてから、なかなか寝付けませんでした。
頭の中はエッチなことでいっぱいです。何かわからない柔らな突起物が、心の中にぶつかって来るようでした。もやもやともいらいらとも区別の着かない気持ちのままです。何も心配要らないよ、と言われた言葉が大変あたたかくて、心に染みています。その言葉を信じて、○○日には身をお任せいたします。
よろしくおねがいいたします。
お会いして、脱いだ身体に盲腸の手術のあとがありました。
あの時、メールを送信してきた○○さんだと、このとき初めて知りました。
○オナニー経験が有り身体は十分に熟していました。
○処女とは思えないほど、落ち着いていました。
○初体験は「頭の中が真っ白になる」「宙に浮くような快感」だった、と言われました。○ロストバージン後のキスは積極的でした。
心配の種はつきませんでしたが、あの時の事を信用して、全てを任せたら、驚きました。あんな体験はじめてでした。痛いものだとばかり思っていたのに、オナニーとか違う快感を知りました。
すんなり挿入されて、うまくいきました。ありがとうございました。
あれから1ヵ月後、気になる彼氏に誘われて、今回だけは拒否せずに受け入れることができました。
心配していた盲腸の傷は、彼から指摘される事はなかったです。
私の身体に夢中になる彼氏の姿を見て、もっと早くセックスを体験しておけばよかったと思いました。
彼は今、私に夢中です。
誕生日の日に結婚を前提としてつきあってほしいと告白されました。
こんな展開になれたのも、あの時、こっそり教わったベッドテクニックが効果あるのかもしれません。
本当に有難うございました。
30歳過ぎの高齢処女卒業体験談
20160529 更新