処女であるがまま30歳を過ぎてしまった焦りと悩み

処女のまま30歳を過ぎてしまった焦りと悩み。

はじめまして。私の悩みを聞いてください。
実は、このトシになってもセックスの経験がないのです！
一人で悩んでいました。偶然、このサイトにたどり着きまして、私と同じ悩みを抱いている女性がいることを知り、気持ちが少し楽になりました。
私が言うのは、なんですが女性として魅力がないわけではないと思います。
家が厳しく、思春期に異性とのデートに厳しく、門限がうるさかったせいでモテ期を逃してしまったのではないかと自己分析しています。
正直、いままでに男性に誘われたことは沢山の回数があります。
でも、お誘いのに応じてしまうと、単なる友達でいることができずに、必ずホテルに誘われたりします。
若いときは、それが嫌で男性と二人きりで食事に行ったり、お会いすることはお断りしてきました。
そのようなことをしていたら、３０歳を過ぎてしまいました。
若い頃は、あれほどうるさかった両親が、今では信じられないくらい干渉することがありません。
そして、不思議なことに、いざ男性からのエッチなお誘いもあるものの、真剣なお付き合いという志がかじられず、親密なお付き合いに発展したことがありません。
最近では、好きになった人ができたものの、すでに奥様がいたりして、歳をとった危機感を感じています。
その後の恋愛でも、既婚者だったりして片想いで終わり、フラれた気分で落ち込んでいました。
かといって、好きになれない人に迫られては遊ばれてしまう強迫観念があり、断るという悪循環を繰り返している人生におもえております。

万が一、このまま処女で一生を終えてしまうことになったら、女として非常に悲しいです。
結婚は出来なくても、せめて恋愛をしたり、デートをしたりしてときめきを体験してみたいです。
それよりも、セックスに対する好奇心があるものの、最初のセックスで失敗をしたくありません。
このトシですから、誰もが処女ではないと決め付けて近づいてきます。
エッチな話題になると、具体的な内容について経験がないものですから、苦笑いをしてやり過ごすばかりです。
こんな自分に嘘をついているような気がして、一人で悩んでおりました。
恥ずかしくて誰にも相談できず、非常に劣等感を感じているのが素直な気持ちです。
一人旅をして、旅先でであった男性と、一夜限りの恋をしてみたりして初体験を済まそうと真剣に旅雑誌を購入して検討した時期もありました。
出会い系サイトを通じて、初体験だけの相手を募集してみようかと考えたりもしましたが、近年では身分証の掲示が義務付けられており面倒くさそうです。
かといって、相手が誰でもいいわけではありませんし、絶対に内緒に上手にしてくれる人でなければ駄目です。
あとあと自分が傷つくようなことは避けたいです。一体、どうしたらいんでしょうと悩んでいた挙句、ここにたどり着きました。
サポートをしてくださる男性は経験が豊かで、感染症などの心配がない検査を事前にしてくれるらしく、嫌であれば途中でもやめられるという点が気に入りました。

私としては、なんとか人並みにセックスが出来る女になりたい。
セックス好きな女友達が、酒と男をやめるとしたら酒だと言い切ったのを見て、さぞかし気持ちがいいものなのだろうと思いました。
処女は初めてのセックスのときは痛くて、血が出るのが相場だと聞きました。
でも、ここでなら痛くしないでロストバージンをしてくれるようなので、思い切って信用することにしました。
もう若くはないですし、そういうチャンスが巡ってこなかったら、人間として、女として大丈夫なのか不安でした。
人間って、そういうコトなしで一生が終わる女性がいるのでしょうか。
女ですから、生殖機能があって、子供が産める身体でなければならないと思います。
子供を産むにはセックスが出来る身体ではなければ、妊娠することが出来ません。

こんな私にセックスの営みの楽しさを丁寧に教えていただけることを期待してます。
「処女のままだって大丈夫だよ！人間はセックスの体験があるなしで決まるものではない！」と、３年前の私なら強がっていられました。
でも、わかるんです。
身体が、セックスを欲しているからこそ、これだけ真剣に悩むのです。
妊娠の心配がない、プロの方であれば、きっと迷える私に希望の道しるべを記していただけると信じて申し込みをしました。

処女喪失した後のお礼のメールを一部公開(本人の了承済み)します。

セックスが、こんなに気持ちがいいものだとは、実際に体験して初めて知りました。 感じましたというほうが、正しい表現かもしれません。 自分でも怖くなるくらい、身体が反応しているのがわかりました。 両足が、勝手にがくがく震えると、頭の先からつま先まで、大きな波が何度も打ち寄せました。 これがオーガズムなのだとわかりましたが、この感覚に至るまでは、くすぐったいような変な感じから、突然身体が反応したのには驚きました。 そして、自然と声が出てしまい、最初は恥ずかしかったのですが、サポーターさんアドバイスも手伝って、しだいと声が大きくなり、オーガズムの波が打ち寄せました。 最初は、痛気持ちいい感覚でしたが、時間が経過するにつれ、気持ちよさが増してきて、自分でも腰を動かすほど性感帯が開発されました。 後半では、全身汗だくになりながら「もっと突いて」とおねだりしておりました。 本当に勇気を出して処女を喪失してよかったと思います。 おかげさまで、男性に対して前向きになれました。誘われるセックスに対する恐怖から、逆に誘ってセックスを楽しんでやろうという思いが芽生えました。 こんなスケベなおんなにさせたサポーターさんはある意味、罪作りな人です。(笑)

彼氏が出来ました。
週末は、彼と必ずセックスをしています。
回数を重ねるたびに感度が上がっているような気がします。
あそこも沢山濡れるようになりました。
まるでおねだりしているようで恥ずかしいのですが、このような生活が出来るようになれたのも処女を捨てることが出来たからです。
私は、ここでの体験は誰にもいうつもりはありません。
墓場まで持っていくつもりです。
もしかしたら結婚するかもしれません。これが最後のお礼のメールになります。
いままでいろいろとありがとうございました。
幸せになります。

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