ヴァージニティ・痛くしないで処女喪失(ロストバージン)

痛くしないで、ヴァージニティ

東京に大学へ通うため、上京してきました。
出会いがあるものの、これといった衝動もなく今まで過ごしてきました。
セックスをしようと思えば、男性に口説かれた時に応じれば、それなりに体験できたと思います。
でも、その当時は、それを受け入れる勇気がありませんでした。

今年で、大学も卒業する予定です。
このまま、東京で就職ができないと、故郷へ帰りお見合い結婚をすることになりそうです。
学生にしか体験できない合コンや、ナンパに応じることも考えてみましたが、私のことを知っている人と初体験をすることは考えられません。
絶対に秘密にしておいて欲しいのです。
後腐れなく、私を大人の女にしていただける方でなければなりません。
できることなら痛くしないで、安全に卒業ができたらと思いました。
そこで、こちらをサイトで知ることになりました。

『ファイナルファンタジー』に登場する女性魔道士【ヴァージニティ】を思い出してしまいます。
がれきの塔に出現する魔法生物で、HPが高く、攻撃、回復、補助など様々な魔法を使用するツワモノです。
ヴァージニティから「virginity」が思い浮かび、処女であること、純潔がイメージアップされます。
そして、このまま年をとると、私は彼女のような魔物に変貌するのかもしれない想像してしまう癖があります。
決して現実ではないのですが、これはコンプレックスの現れだと自己認識しました。

どうせなら、ある程度の経験のある男性から見て女性として魅力があるのか教えて欲しいし、まだオーガズムというものが、自己認識でしか理解しておらず、サイトを拝見して、新しい自分の発見に期待と不安が入り混じり、その期待が押し勝っている心理状態です。
年が近い男性だと、素直になれず、どこかしら対抗意識を持った自分がいるのに気がつきます。
これが私の心の中にいるモンスターなのかもしれません。
田舎に帰ってしまえば、このような機会もなくなります。
ボスキャラモンスターの目前で、全滅するのがわかっていても、戦いに挑むパーティーを実行する心構えで挑みました。

まだ太陽が昇っている時間帯に、駅で待ち合わせをしました。
最寄のホテルで、学校の講義みたいな性教育を受けました。
避妊の仕方を頭で考えていても、事故が生じるのは経験が足らないからであって、事故が生じてから後悔しては遅い事を学びました。
自分の身体は自分で守るために、いろいろと教えていただけました。
特にスキンのつけ方は、なるほどと納得ができるものでした。
男性に触れられることが初めてだったのですが、最初はくすぐったいから気持ちいいに代わっていく変化が感じられました。
誰から教わったわけでもないのに、お腹から声が噴出してきて、恥ずかしながらあえいでしまいます。
我慢しても、耐えられなくなって身体をくの字に曲げてしまうほど、初めての体験でした。それは痛いという苦痛ではなく、くすぐったいという感覚でもありません。
今まで生きてきて、初めて通過する儀式の用でもありました。
なんとなく気持ちがいい感じで、あそこを押したり、刺激したりする経験があります。
俗に言われているオナニーというものですが、その気持ちよさを通り過ぎた先にある到達点のようなものでした。
シーツを握り締めて、途中で心配になられたサポーターさんが、やめますかと聞かれるけれど、やめて欲しくない、そのまま黙って続け欲しいのが本音でした。
首を横にふると、暗にそれが伝わりました。
波寄せる快感に耐え切れず、大きな声を出してしまえば、それがかえって膣の入り口が広がって行き、愛液が溢れ出してくるというのです。
まるで、魔法にかけられたの様に、私の体が大人の身体へと変貌していくようでした。
渦巻く竜巻の水流の中に取り囲まれ、気がつければ、あれほどペニスを恐れていたのに、期待している自分が登場したのです。
熱いエネルギーが体内へ侵入してくる感じは、なんともいえません。
本当に、これで処女を卒業できたのか、わからないほど想像していた痛みはありませんでした。
むしろ、気持ちがいいものでした。もっと続けていたいのが率直な感想です。
人がどうして、セックスを求めるか、わかる気がしました。

「これから好きな人と交際をするようになるとわかると思うけれど、ゲームで言えばセックスはケアルラ、エスナなどの回復魔法に相当する効果があるものだよ。」
確かに、こればかりは言葉では伝えられない。貴重な体験をしたと実感しました。
卒業式まで、まだ時間があります。最初は一回限りと思っていました。
サポーターの方も年が離れているので、失礼かと思いましたが、再度セックスができるかどうか、気持ちよくなれるかどうか、お願いしたくなりました。
そんな不安に対しても、いやな顔をひとつせずに受け入れてくれました。


ヴァージニティ・痛くしないで初めてのセックス(初体験)

少しばかり欲を言えば、本当にサポート当日以外に連絡がないことです。
自分からおねだりをするのが恥ずかしくて、連絡することができません。
こういうときだけは、サポーターさんの方から、誘っていただけるとうれしいと感じました。
でも、こういうしっかりしているところだから、そんな思いにさせるのかもしれません。
大好きなケーキを、途中で持っていかれてしまった気分が、新しい出会いに対する心構えなのかもしれません。
ありがとうございました。本当に心から感謝しております。
だから、おねだりさせてください。笑。

ヴァージニティを体験したくなればお気軽にご相談下さい。

次の[ 体験談29 ]へと進む。
元の[ 体験談 ]インデックスへ戻る。


ロストバージンで、お悩みでしたら、この機会をお見逃しなく。
お気軽にメールで、お申し付け下さい。