処女の悩み:ロストバージン(処女喪失)初体験

処女(バージン)だった頃の悩み

お世話になりました。
友達には恥ずかしくて相談できないで、一人で悩んでいました。

私は二十歳で、今まで付き合った人は彼しかいなくて、その人が初めての相手でした。
いざセックスをしようとしましたが、うまくできませんでした。
入れようとすると、どうしても痛いのです。
そこで、彼が挿入するのを諦める代わりに、彼のあそこを射精するまで舐めて欲しいということになりました。

エッチな動画などで、男性の性器を口でくわえている場面を見たことがあります。
でも、私にそれができるか自信がありません。
それでも、私の都合(痛くて挿入できない)で中断している手前、彼の気持ちを収めるためにも、するしかありません。
かといえど、彼が気持ちよくなるのは分かるのですが、どうも抵抗があります。
なんともいえない匂いと味が、汚いようで我慢なりませんでした。
それでも、気まずくなるのが嫌で、我慢しました。
このように感じてしまうのはおかしいんでしょうか。
本当に好きであれば、そんなこと思わないのかも知れない、とも思いました。
それとも、彼の事が好きであれば自分は我慢してでも彼に気持ちよくなってもらうのがあたりまえなのでしょうか。

そこで、彼にフェラチオをする行為について(遠まわしに)聞きました。
そしたら、普通に「みんながしていること」だよと言われました。

これからセックスをするたびに、フェラチオをするのかと思うと、気が進まなくなりました。
そして、自然と挿入することもなく、私たちの交際は終わりを告げました。

彼との別れと新しい出会い

その(交際が終わった)ことがショックで、しばらく呆然としていました。
そこで、ここのサイトを知って、卒業することができました。
あの時の激痛が嘘のようでした。
本当に痛くなくて、よかったです。

そして、卒業してから初めて気がつきました。
といっても、卒業してから数ヶ月してからなんですが、好きな人ができて、今度はセックスすることができました。
初めてのときは、痛いだけでしかありませんでしたが、サポートのおかげで、気持ちよく挿入できました。
彼が、私のあそこを舐めたり、気持ちよくしてくれるのに対して、私も彼に喜んでもらいたい。
彼に満足してもらいたい、という一心で、自分から進んで、あれを口にしました。
以前は、疑問を抱きながら、舐めていましたが、セックスを知ったあとでは、彼のあそこが、口の中で、
だんだん硬くなっていくのが面白くなりました。同時に、彼のリアクションをみるのが好きです。
最初のとき、気持ちの面では彼一筋でしたが、からだが痛むように、はっきりいって気持ちよくなったんだと思います。

喜ばせたいと思える彼と、やっぱ無理だと感じてしまう彼との差は、セックスの相性だと思いました。
こんなことが言える様になれたのも、ありのままの自分を受け入れることができるようになれたからだとおもいます。

このサイトで処女を捨てたことは誰にも内緒だけれど、あの経験があったから今の彼氏とうまくいっているのだと思います。
来年、その彼と結婚する予定です。
こんな子もいたのだと、覚えていてください。


次回の掲載は2010年5月の予定です。

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